カテゴリ:アート



水で描く
ことしおアート · 2024/10/13
乾いたら消えてしまう?その痕跡。 ダウン症という個性をお持ちのSさんの、今日の表現にうっとりします。

柿渋と薄墨で描く
ことしおアート · 2023/07/08
ことしおアート サイズA2(約60×42cm) 柿渋、薄墨

切って貼る絵
ことしおアート · 2023/07/08
ことしおアート マチスの切り絵を見てから、切って貼る提案。

津軽じょんがら節を聴きながら描くとこうなる✨
ことしおアート · 2023/02/04
女子高生2人のアートの時間<ことしおアート>です。 この日は、津軽三味線の音と、2人のライブセッションのようでした。

対話とドキュメンテーション
保育園のアート · 2022/12/27
保育園でのアートあそびの後、子どもの気持ちを理解しようと職員で対話を続けています。 そして、その対話から見えてきた子どもの姿、気づいた事をドキュメンテーションという形で、他の保育者、職員、保護者の方にシェアしています。

子どもの育つ場で大切な「美しさ」て何だろう
保育園のアート · 2022/09/09
子どもの育つ場でよく言われる「美しさ」て何でしょう。 大人が教えてあげること?みんなが同じように感じること?整っていること? ずっと考えて、見えてきたことがあります。

「見てみて!」って言いたくなるのは何でだろう?
保育園のアート · 2022/07/23
アートで遊ぶ時、子ども達が「見てみて!」と目を輝かせるときがあります。 子ども達は、いったい何を求めているのだろう? 先生方と「振り返りの対話」を重ねながら、見えてきたことがあります。

表現された誰かの内側は、 別の誰かの内側に響く
ことしおアート · 2022/03/24
自分の内側にあるものを、表に現すのが「表現」 表現された、誰かの内側は 別の誰かの内側に、響くのです。 今日ご紹介するのは 女子高校生の2人の作品です。 個性の一つとしてダウン症をお持ちです。 この日のKちゃんは、独特な樹の形を何枚も何枚も描いて 白い絵の具を降らせます。 樹の形が、自分の内側からどんどん溢れてくるようでした。 全部混ぜるかと思っていたら 「これでいい」 ときっぱりと筆を置く。何がそれを決めさせているんだろう。

子ども達の作り出すナニモノでもない色や形。その世界をただ感じ、受け止め、大切にする
保育園のアート · 2021/09/26
子ども達の創り出すものは、名前がなくナニモノでもない。 自分の中から出てきた形。混沌とした中に何かを感じ、見い出している。 大人には見えない、子ども達の世界が、確かにそこにある。 保育園でのアートあそびで、子ども達の創り出すものが 大人には、どうしても解らない事がよくあります。 ついつい「これは何?」と聞いてしまいますが、 記号的なナニモノかに当てはめずに、そこにある色や形が生み出すもの(その子の世界)を感じてみると、「上手」という言葉では、言い表しきれない世界が見えてきます。 たとえ理解できなくても、その子の世界を、否定や評価することなく、 ただ感じて受け止め、大切にしていきたいなあ、と思います。

子ども達とアートで遊び、保育士の先生方との対話で見つけていくもの
保育園のアート · 2021/08/29
横浜市内の保育園。子ども達とアートで遊んだ後、保育士の先生方と、振り返りの対話をしています。 起きたことから、子どもたちの言動から、「それはなぜだろう?」と対話を重ね、子ども達の中に起きていることや、大人の在り方を見つけていきます。 この日は3歳の子ども達の前に、スライムや泡のできる素材を置いて 混ぜて遊びました。

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