1歳半くらいから毎回のようにアートあそびに参加してくれるＭちゃん親子。
最初の頃は絵の具のチューブごと渡して絞り出すのもＭちゃんにやらせてあげると
ママは「え～それもいいんですか！？」と言っていました。
私が「子どもってすごいよね～」と感心していると
「なんでも褒めてくれるんですね」と驚いていました。
子どもは心を動かしながら、自分のやりたいことをやり
自分らしさを育てているんですよ～などと
私は何気なくお伝えしていたと思います。
いつの間にかママは、Ｍちゃんがやる事を止めたりせず
「すごいね」とか「きれいね」とかも言わずにただ、ただ
嬉しそうに見守るようになっていました。
そしてこんな感想をいただきました。
「造形あそびはＭの知らない一面や、普段家では見られない姿を見れるので、やってる姿を見てるだけでわたしは楽しい(*^^*)
楽しいという言葉は違うな。。。幸せ？興味深い？んーやっぱ楽しい？そんな感じです😊✨
そうそう、いつも造形のとき、わたしはＭが次どんな行動、創作？するのかが知りたくて楽しくて、みいっちゃうんですよね😊
上手とかきれいだねとか声かけすることも忘れて、ただただ見てるだけで楽しいです😁
満たされる😊？なのかな？😊
とにかく、わたしは自分もやるよりも、ひたすらＭを見てる方が楽しい、幸せ、どんな行動するか興味深い、満たされる😊✨」
子どもの行動をこんなふうに見守れたら
どんなに子育てが楽しくなるでしょう！
そして子ども達も、自分のひらめきや行動を
ママがうれしそうに見守ってくれていたら
どんどんチャレンジしていける。自分を信頼していける。
のではないかと思います。
大人でさえ、そんな眼差しを誰かに向けてもらったら心強くないですか？
子どもの世界をちょっと知るだけで
子どものやる事にハラハラしていたのが楽しみでワクワクに変わる。
ありのままの我が子を見守れるようになる。
そんなミラクルな
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